チャットレディで稼ぐなら失うことを恐れるな（共依存風で稼ぐ）

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共依存（Co-Dependency）は、アメリカで生まれた言葉です。1970年代、アルコール依存症者の妻たちが苦しむ様子を目にした援助者が、自然発生的に使い始めました。Dependencyは依存症、Coは共同・同等といった意味です。

一般的には特定の相手との関係に依存しすぎる状態のことであまりいい意味では使われていません。恋愛関係、友人関係、親子関係など人間関係全般に現れます。ここでは特定の視聴者に依存してしまうことで使います。

わたしのチャットレディ事務所でのExperience（経験）をもとに説明させていただきます。もうすでにチャットレディやってるよーとか今後チャットレディ事務所やるよーって方のお役に立てれば幸いです。

あのお客さんいなくなるともう稼げない、視聴者さんもお気に入りのチャットレディが好き

そんな共依存に陥ると稼げなくなります。周りの視聴者さんからみたら『あの二人出来てるなら他のチャットレディのところにいこう』ってなってしまうので、その依存先の視聴者さんが使い続けてくれていても、その視聴者さんの使う額がアッパー（月の売り上げのほとんど）になるわけです。

さらにそこからその視聴者さんが使える金額が下がってくるともう徐々に稼げなくなっていく負のスパイラルに陥ってしまいます。そんなチャットレディさんをわたしはたくさん見てきました。ホストやキャバクラで例えても一人で300万と10人が30万ずつでは今後の伸び代がどちらが高いかは言うまでもありません。

あえて作戦で『〇〇さんいなくなったらわたし続けていけないよ』と依存してるふりをする共依存風はテクニックとしてアリだとは思いますが本当にその視聴者さんの売り上げに依存してしまうといずれ破綻が訪れます。

そんなチャットレディさんに共通してる点としては『失うことを恐れている』ケースが多かったです。

・〇〇さんいなくなったらまずい
・〇〇さんにこれしたら嫌われるかな

そんなマインドは捨て『失うことを恐れないマインドを持つ』方が実は稼げます。この思考を持てないと恋愛においては【沼る、ストーカー】になりやすい体質の人になります。〇〇さんがいなくても実は稼げるような配信を心掛けあえて接客として〇〇さんに依存してる風を装うことが一番理想です。その余裕にさらに視聴者さんはあなたにハマっていくはずです。

別な記事で辞められたら困る、なんとかチャットレディが辞めないように考えるの思考が人が離れていくについて解説しています

これはチャットレディ事務所経営でも同じです。本当に一人にチャットレディさんの売り上げに依存してしまうことは女性の人生を壊してしまう可能性もあります。常に利他的に相手のことを考えれる事務所になるようにしましょう。ライブチャット研究所では常に女性の将来や今後のキャリアを考え短期卒業目標を掲げております。

稼げるチャットレディを目指しましょう。

※市場や視聴者の好みは日々変化します。過去の記事より2024年以降の記事を参考にしてください。この記事は2024年現在のものです。